ワンちゃんの成長を応援

おやつを与えよう

ワンちゃんが大好きなもの、それはずばりおやつです。力いっぱい噛んでストレス解消したり、ちょっと濃い味付けに満足感を感じたりと、おやつは犬にとって非常に魅力的なアイテムです。


ペット用おやつの種類には、スナックやクッキーなどさくさくとした食感のもの、鳥や魚などの肉をジャーキーにした固い歯ごたえのもの、ゼリーやプリンのような柔らかいものなど食感も形状も実にさまざま。ペットフードコーナーへ行くと、どれを買おうかと思わず目移りしてしまいますね。


しかし、おやつというのはワンちゃんの嗜好性に特化した食事です。それだけを与え続けていると肥満になったり、栄養素が偏って思わぬ疾患につながる可能性もあります。ですので、あくまでも食事のおまけとして、一日に摂取する総摂取カロリーの1,2割程度にとどめるように気を付けましょう。


ワンちゃんの一日三食すべてに「総合栄養食」を与えている場合は、カロリー量や栄養バランスが既に整っているため、おやつをあげるとカロリーの摂り過ぎ、脂肪分の摂り過ぎになることもあります。それでもおやつを欲しがっている場合は主食のドッグフードの量を減らしておやつに替えるなどの工夫をしてあげましょう。

もちろん、食いつきが良いからといって、おやつのあげすぎは禁物です。可愛さに根負けしてついたくさんおやつをあげてしまう方もいますが、後からきついダイエットをさせるのも可哀想ですよね。まずはおやつをあげる前に、中に含まれている栄養素やカロリーを確認しておきましょう。そうすれば、食事をどれだけ減らせばバランスが取れるかがわかります。


ワンちゃんも毎日同じおやつを食べていると、人間と同じように段々飽きてくることがあります。その場合はまた違うおやつに変えてあげて、しつけをしたい時や運動の際のモチベーションアップに使ってあげましょう。人間と同じように、ワンちゃんにとっても美味しいおやつは生きる楽しみの一つです。喜んで食べている姿を想像しながら、色々と悩みつつ選んであげることも、飼い主さんだけの特権といえますね。